【5分でわかる】豚まんから読み解くYouTubeアナリティクスとは?
皆さんは、YouTubeアナリティクスをご存知ですか、そして使いこなせていますでしょうか?
アナリティクスとは、データ分析するためのツールです。
大阪では有名な、蓬莱の豚まん(肉まん)というものがあります。
今回はそんなYouTubeアナリティクスを豚まんに例えて、簡単にわかり易くお伝えしたいと思います。
蓬莱の豚まん
大阪で流れているテレビのコマーシャルで、吉本のタレント「なるみ」が扮するお母さんとその家族が居ます。
そこに、お父さんがお土産に「蓬莱の豚まん」を買って帰るシーンでお土産がある時は家族が笑顔でだんらん。
ない時は家族が暗い雰囲気でシーンとした状況が交互に流されます。
「ある時〜」・「ない時〜」といった感じです。
アナリティクスがある時とない時でご紹介したいと思います。
YouTubeアナリティクスがある時〜!
YouTubeアナリティクスでは、年代別の視聴回数や再生時間を見ることが出来るので、動画を見てもらい方々が見てくれているか知ることができます。
それを元に、動画の方向性を修正してもっと見てもらえるいい動画の状態に仕上げることができます。
YouTubeアナリティクスがない時〜!
YouTubeアナリティクスがないと、本当に見て貰いたい方々から見られているかも分かりません。
このような状態では、動画をどのような方向性で制作すればいいのか判断がつかず、闇雲に動画制作をすることになります。
そのうち、総視聴回数は減少していきます。
そんな状態にはしたくないですね。
実はこの年齢の人も豚まん派?
もう少しデータを活用して分析してみると、意外な結果が出ることもあります。
豚まんがよく売れるので、比較的若い人が購入しているかと思っていたら、高齢の方が豚まんを多く買っていて、「実はこの年齢の方も豚まん派?」と言うこともよくある話です。
調べて見ないと分からないものですね。
しかし、調べる方法がないと、どうしようもありません。
YouTubeには幸いアナリティクスが準備してあり、制作した動画を
何人の方が、どのくらいの時間見てもらっているか。
また、見ている方の年齢層や、その動画をどこで知って見ているかも、ある程度わかる様になっています。
その傾向がわかれば、動画制作のヒントになる事間違いなしです。
まとめ
今回は、YouTubeのアナリティクスについてご紹介しましたが、イメージは伝わりましたか?
アナリティクスが「ある時〜」・「ない時〜」で今後の動画制作に大きな影響を及ぼします。
アナリティクスを利用して、良い動画制作のヒントを得て視聴者に見てもらえる動画制作に役立てましょう。
視聴回数や再生時間のアップにつながると思います。
使い方を覚えて有効活用されてはいかがでしょうか?
簡単ではありましたがアナリティクスについてご紹介しました。
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