2020年11月4日

マーケティングオートメーションの成功事例

投稿者: kgi_admin

マーケティングオートメーションとは

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略してMAなんて呼ばれることが多いマーケティングオートメーション。

行うことは顧客開拓・顧客管理の自動化です。

顧客開拓・管理といえば、今まで営業マンなど人の手で行われてきました。

・営業マンや営業拠点によってやり方が異なっている

・営業マンが担当しているがお客さんが誰なのか分からない

・どのお客さんがどんな状態なのか担当者にしか分からない…

こういった状態になりがちで、この状態が問題であると認識されていませんでした。

しかし、時代の変化で転職が当たり前の時代となり、属人化したやり方や管理そのものがリスクになってきました

この問題の解決策として注目されているのが、マーケティングオートメーションです!

成功事例 case1

導入前の課題:マンパワー頼みの営業

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新規顧客獲得活動として、展示会の来訪者やセミナーの参加者に対してテレアポをされている企業も多いと思います。

電話という手段は声で様子を確認できるので、この記事を書いている私も好きな連絡手段です。しかし、電話を新規営業に用いるのは難しいです。というのも、そこまで興味が育ってない段階では「今はまだいらないな」という意思を作ってしまいますし、なにより営業マンの人数や技術に強く依存してしまうと言う問題があります。

電話MA
1日にかけられる電話の数には上限がある1日で対応できる案件数に上限はない
いらないと言われるとそれで終わり興味を育てることができる
できる営業マン・できない営業マンがいる出来る営業マンのパターンを何度でも模倣できる

➡️ MAを導入して半年で顧客数が2倍に!

成功事例 case2

導入前の課題:お客さんの興味がどれくらいあるのかわからない

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多くの依頼に少ない営業マンで対応しなければならないことは多くあります。

しかし、興味の度合いの低いお客さんに多くの時間を費やしてしまい、大きな興味を持ってくれているお客さんが後回しになってしまって、失注してしまうということも多くあることです。

この対策はお客さんの興味の度合いにあわせて優先度を変えることですが、この興味の度合いが得難いものです。何かしらの指標があって、それを管理する方法がなければ、この度合いは担当営業マンの主観になってしまい、いつまで経っても正確なものにはなりません。

しかしMAならお客さんの興味の度合いが数値として明確化できるので、アプローチの優先度ははっきり分かります。

➡️ 興味順の接客で埋もれていたお客さんを発見!

まとめ

マーケティングオートメーションを中心にした顧客獲得活動をすることで、少ない営業マンでも多くの営業マンがいる場合と同じ成果を得られるだけでなく、多くの営業マンがいてもできなかった成果まで得ることができます
「ウチもこの問題あるんだよなぁ」と思われた方、まずは下のお問い合わせからご連絡ください!

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