5分でわかるRPA
どうもこんにちは!
最近のコンピューターについて、全くわからない人でもわかるように説明する試みです。今回はRPAです。
PRAは「ロボティック・プロセス・オートメーション」の略語です。
私筆頭に横文字アレルギーのある方のため、日本語に変換しますね。
「機械人間の工程自動化」です。
だめですね。全く何もイメージできません。なのでより詳しく説明していきますね
RPAはパソコンの中にあるソフトウェアです。
パソコンの中にあるソフトウェアの代表といえば「Word」「Excel」「PowerPoint」ですよね。「〇〇会計」みたいなソフトウェアを使っている方もおられると思います。
RPAもソフトウェアです。「Excel」や「〇〇会計」のようなソフトウェアを操作するソフトウェアがRPAです。
「ソフトウェアを操作するソフトウェア」…うーん意味わかりませんね。
よく使われるイメージ図に以下があります。
このイメージだと、人間みたいなロボットが操作してくれるので、割となんでもできそうですが、実際はこれです。
こんにちは!こんにちは!こんにちは!こんにちは!こんにちは!こんにちは!こんにちは!こんにちは!こんにちは!こんにちは!
全力で同じ作業を繰り返しおこなっている工業用ロボットです。「こんにちは!」と打ち込ませたら、彼の右に出るものはないでしょう。
RPAというソフトウェアは、工業用ロボットのように「決まったことを人間の代わりに入力してくれる」ロボットなのです。
工業用ロボットと同じなので・・
①融通が効きません
これをどうしろと?
②しかし指示通りの作業はすこぶる早いです
🗂Aから🗂Bへ「売上」データをコピーして、昨日の「売上」データを比較した結果を送信!
✖️
一晩で全社員200人分!
③さらにノーミスです
計算ミス・操作ミスの心配なし!
但し、指示にミスがあると逆に全部ミスします
そろそろ、「イメージはわかった。でも実際にこんな工業用ロボットにやらせるわけじゃないんだろ?」とお思いのことでしょう。ズバリ、その通りです。
でもイメージとの違いは、工業用ロボットがいないだけなんです。RPAソフトが、キーボードやマウスを指示通りに操作します。人間がするのと同じようにフォルダを開いたり、ダブルクリックをしたり、キーボードから「いつもお世話になっております」と入力したりします。
なので、より正しいイメージはこうかもしれません。
どうでしょうか?夜中にひっそりとマニュアル片手に猛烈にパソコン作業してくれる妖精さん、欲しくないですか?
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