5分でわかるMA

みなさん、マーケティングオートメーションをご存知ですか。

略してMAとも呼ばれるITツール、知ってるようでちゃんと理解はしていない、という方も多いのではないでしょうか。

今回は、そんなMAこと、マーケティングオートメーションについて、簡単、かつ、わかりやすく説明していきます。

マーケティングオートメーションは

集客・販売促進・顧客管理

この3つの業務を自動化させるものです

といっても難しいですよね。

この記事ではわかりやすくポケモンのようなゲームに例えて説明していきます。

「見込み顧客」を「顧客」へと育成するゲームです。

1.　集客

集客はまず見込み客を捕まえるところから始まります。

ゲームでいうとモンスターを捕まえるところです。

罠を仕掛けたり、草むらで直接遭遇したりと捕まえ方はいろいろです。

現実の世界で言うなら、見込み顧客がお問い合わせや資料請求、アンケートフォームから情報を入力するパターンや展示会などへ出向いて、名刺交換をするパターンなどです。

2. 販売促進

販売促進は購買欲を高めていくことです。

ゲームでいうと、キャラクターを育成するところですね。

餌を与えて、戦わせて、キャラクターを育成していきます。

育成していき、キャラクターが進化できるようにします。

現実世界では言うなら、メールでアプローチをします。

製品情報、よくある質問、導入事例、メリットなどで見込み客の興味を引く内容を使って、アプローチをかけていきます。

そうして購買欲を高めて行くことで、見込み客から顧客へとステップアップできる状態を作ります。

3. 顧客管理

ゲームでキャラクターを育成していると、キャラクターの状態や行動、戦歴などをチェックしたいですよね。また、キャラクターがこれ以上育たないと分かれば、別のキャラクターに注力したいものです。

それを実現するのが顧客管理です。

アプローチをMAを通じて行うことで、見込み顧客がメールを開封したかどうか、メール内のリンクへとアクセスしたかどうか、自身のホームページでどのくらいのページをを見たのかまで、確認することができます。

そうして、見込み顧客のの興味度を確認することで、選別をしていくこともできます。

いかがでしたか。

集客・販売促進・顧客管理を自動化するツールであるマーケティングオートメーションこと、MAを開設させていただきました。

MAが全く何かわからない人やMAが何かわからない人が、少し理解していただけたら、と思います。

当社ではMAの他にも、デジタルトランスフォーメーション手助けとなるRPAなどの取り扱いがございます。

またウェブサイトの制作なども行っております。

興味があればぜひ一度お問い合わせください。

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